|
|
レインズデータとNEXT2000の入力済みデータが比較され、新規物件だけが入力され、すでに入力されているデータと一致するデータに対してはデータ数にかかわらず一括して物確処理、価変処理、成約廃棄処理が自動で行われ、取扱業者変更処理のようにユーザの判断が必要な処理については専用のレイアウトに該当データが比較表示されユーザの判断で処理がボタン操作だけで行えます。 |
|
(処理の流れの例) 仮に100件のレインズデータを読込んだとします。 |
|
1. 新規物件の抽出 5件が新規物件だったとします。 → NEXT2000に一括入力
|
|
2. 入力済みデータとの照合(「物件」及び「取扱業者」共に一致しているデータの抽出照合) |
残り95件のうち、90件がNEXT2000に入力されているデータと 「物件」及び「取扱業者」共に一致している場合
(イ) 価格変更がない場合 → 本日付で物件がまだ存在することを確認した意味で「物件確認日」がマスターテーブルに入力処理されます。
(ロ) 価格変更がある場合 → 旧価格を保存し新価格を入力し、価変日、物確日を入力します。
以上の処理をデータ数にかかわらずワンクリックで一括処理します。したがって同じデータが何度も重複して入力されることはありません。 |
|
3.入力済みデータとの照合(「物件は一致」しかし「取扱業者が異なる」データの抽出照合) |
残り5件 すなわちNEXT2000に入力されているデータと 「物件」は一致しているが「取扱業者」が異なる場合(価格も異なる場合も含む) は専用のレイアウトにNEXT2000に入力されているデータとレインズデータが比較表示されユーザ判断の処理ボタンで業者変更や、価格・業者同時変更等の各種処理をボタンで選択するだけで実行できます。 |
|